多分すべらない話②〜かっぱえびせんの話〜

お笑い

おはこんばんちわ!Aちゃんです!ちょっと我慢出来なくて、連発ですべらない話をお届けしようかなと思います。すべらない事を祈っております!笑

それではいきます!

これは僕が小学生の時に起こった摩訶不思議な神隠しと言っても過言ではない出来事になります。

先に分かり易いように軽く説明しますと、僕の住んでいた所の近所に橋◯という三兄弟がいました。一番下が僕の一個下、二番目が僕の二個上、一番上が僕の五個上で僕が良く遊んでいたのは一番下と二番目の2人でした。この2人は完全な日本人なのに色が黒人みたいに黒く(黒といっても日焼けしたような茶色)体のバネもセンスも黒人のように凄くて、特に二番目は本当に黒人なんじゃないか?と思うぐらい身体能力、感性、ファッションセンスがずば抜けていて憧れの先輩でした。

今回のお話しは、この先輩ではなく一個下の後輩のすべらない話になります。盛り上げておいてすいません!笑 先輩後輩言ってますが小学生なんて上下関係なんてないに等しいので名前で呼び合ってましたけど。これから一個下の後輩ではなく面倒くさいのでM君としますね。

その日はM君の家で遊んでいて、確かものまね王座決定戦を観ていてコロッケのものまねで爆笑してたと思います。お菓子を食べジュースを飲みながらワイワイして凄い盛り上がってたのを覚えています。まぁ子供は何でも遊びに変える天才ですからね。それでそのお菓子というのが、かっぱえびせんで当時はビックリマンチョコと同じぐらいハマってた記憶があります。かっぱえびせんは今でもたまに食べたくなりますから。。。

話しが脱線しました!すいません!笑 話を戻します・・・いやっ!時を戻そう!

で!ここで僕が切り出します。このかっぱえびせんを手のひらに乗せて、とんねるずのノリさんみたいに食べてみない?

{当時とんねるずが物凄い人気で毎週みなさんのおかげですを録画して集めるぐらい好きでした。で、ノリさんが手のひらに食べ物を乗せてもうひとつの手で手首らへんを叩き口に入れるという必殺技の事です!}

そう言うと、『やろうぜ!やろうぜ!どっちが先に出来るか競争な!』予想通り食いついて来ました。また盛り上がるぞー!と心の中で思いワクワクが止まらなかったです。『どっちからやる?』とM君が言うので『俺からやっていい?』と僕が言って、僕からやる事になりました。

『せーの!』『あっ!』後ろに飛んでいきました。『あーあ。むじぃーなこれ。じゃあ次M君ね』次はM君の番です。『よし!絶対入れる!・・・せーの!』『あークソ!ダメだったか』『・・・あれ?かっぱえびせんは?』M君が飛ばしたはずのかっぱえびせんが何処にもありません。おかしいおかしい言いながら色々な所を見ました。テーブルの下、座布団の下、タンスやテレビ台の隙間。それでも見つからず、こんな事あるのか?ともう一度探しました。でも、どうしても見つかりません。『M君、本当にどこやったの?』とM君の顔をパッと見たら、おもいっきり鼻の穴に入ってました!本人も気付かないくらい自然に。ある意味入ってました。笑 もうね、死ぬかと思うぐらい笑いました。こんな奇跡あります?口に入れるより難しいよ!もちろんM君の圧勝で幕を閉じました!

以上になります。いかがでしたか?すべらなかったですか?本当世の中面白い事で溢れていると思います。面白い事や楽しい事を引き寄せるのは自分次第!

それでは!

多分すべらない話③〜キャッチの話〜
これは、僕が六本木にあるケムシという夜のお店で働いていた時のすべらない話になります。仕事内容は、サパーといって男でも女でもオカマでもオナベでも何でも来い!のお店でした。ホストの要素を含んだ接客業って感じです。

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