おはこんばんちわ!Aちゃんです!久しぶりにすべらない話をしたいと思います。これは、すべる可能性高めです!
では、いきますね!
これは僕が六本木の【ケムシ】という夜のお店で働いていた時の話になります。あの日はまだ冬になっていない少し肌寒い季節だったと思います。仕事内容は【サパー】という仕事になるんですが、お客さんは男も女もオカマもオナベもなんでも来いのお店でした。しかし、ホスト的な要素も入っている為女の子をキャッチして店に連れて行かなければなりません。僕はナンパというのが大の苦手でして、お店ではお客さんを掴めないお荷物的存在でした。
なぜそんな向いてない仕事をしていたかというと、夢を叶える為にはコネも必要なのだと知ったからです。六本木は業界の方がうじゃうじゃいらっしゃるし、実際何人も芸能人と会い握手してもらったり喋ったりしましたから。今だと誰にでも認めて貰えるぐらい実力をつける事の方が大切だったな。。。と思えますけどね。でもその当時は若いなりに必死だったなと微笑ましく思います。
そんな僕ですが、とうとう『客つかまえるまで帰って来るな』とのお達しがあり、これはいよいよヤバい状況で下手したらクビになるな・・・と察しました。もうキャッチが苦手とか言ってられない!と心を燃やし、ターゲットを決め前を歩いている女の子に声をかけました!
僕『あっすいませ〜ん』女の子『はい?』クルっと振り向いた女の子の顔を見てとっさに『UA(ウーア)に似てるって言われませんか?』と言いました。女の子は鬼のような形相で『似てません!!』と言い去って行きました。・・・ボクハナニカマチガイマシタカ?
あれから20年近く経ちますが僕は間違いを犯していない!そう思っています。ちなみに、その後すぐ辞めました。笑
それでは!
多分すべらない話〜目覚ましの話〜
これは僕が高校生の時に起きた多分すべらない話しになります。予期せぬ出来事が起こると人間はパニックになり予想もしない行動に出るのがよく分かる話になっています。
多分すべらない話②〜かっぱえびせんの話〜
これは僕が小学生だった頃の多分すべらない話になります。灯台下暗しとはまさにこの事か!というような話です。例えが合っているのかちょっと自信ないですが。笑
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