おはこんばんちわ!Aちゃんです!ま〜たやっちまったなー!!気がつきゃひと月経ってるじゃありませんか!申し訳なし!
もう決めるのとかやめます!余裕があったら書く!余裕がなかったら書かない!
じゃっ、すべらない話いきま〜す。
以前かっぱえびせんの話をしました。今回は、その時の主役Mくんのお父さんの話になります。
このお父さんはとんでもないcrazyな人で、僕の中では伝説の男でした。そりゃそうです!あの黒人みたいなバネを持つ三兄弟の父なのですから!三兄弟の友達で、僕と妹の名前しか覚えてないんですから!笑
伝説の男【昭一】、昭和で一番と書いて昭一。では、昭一との思い出の話を3つほど・・・
その前に、何で昭一がcrazyになったのかを説明しなければなりません。それは、若い時に大病を経験しもしかしたら死ぬかも知れないという極限の状況を経験してしまったという事。そして、それを克服し生き延びてしまったという事。
この経験が昭一を勘違いさせてしまいました。『俺は無敵だ』と・・・
伝説其の一〜伝説のはじまり〜
俺は何でも出来る!と勘違いしてしまった昭一は、通勤時に神奈川県から東京都の間を流れる多摩川が邪魔になり、最短距離を行く為に自転車で川を渡ろうとして流される。
伝説其のニ〜パチンコ屋〜
昭一がパチンコ屋にいるって言うので、M君とおこづかいを貰いに行ったら、一人なのにリーチになるたんびに「いけっ!いけっ!こいっ!とまれっ!」って叫んでいました。出ていないのにおこづかいを千円ずつくれました。とんでもない臨時収入にびっくりして、二人でこれなら中古のファミコンソフトを買えるんじゃないか?と思い、急いで買いに行きました。パチンコ屋を出る時に後ろから「こいっ!くるっ!くるっ!くっ!よーし!!」と聞こえて来たので出たのでしょう。笑
伝説其の三〜ロシアンルーレット〜
僕とM君が、鉄砲の先っちょから針が出て風船が破れたら負けというロシアンルーレットで遊んでいたんですが、その時昭一が「いらっしゃいませー!」っておじきして家に帰って来ました。昭一が「何して遊んでるんだ?」って言うから、一緒にやる?と聞くと昭一が「かしてみろ!」と言って鉄砲を首に当てはじめました。
僕、M君「いやいやいやいや!ヤバいヤバいヤバいヤバい!ヤバいよ!ダメだよ!死ぬよ!」
昭一「大丈夫だよ!こんなの!俺が当たる訳ないだろ!」
カチッ・・・
昭一「ギャアー!!」
一発目で出ました。
昭一「いってーなしかし!」
そりゃそうです!結構な針ですからね!笑
血だらけの首を押さえながら、「こんなあぶねぇもんで遊ぶな!」って怒られました。笑
・・・
いやっお前の遊び方な!!笑
いかがでしたか?愛くるしいでしょ?友達のお父さんだけど大好きだったのを覚えています。もちろん今でも大好きですが、もうかれこれ15年以上は会ってないな・・・。元気にしてるかな?昭一crazy!crazy昭一!昭一よ永遠に!
・・・まだ死んでないけどな!笑
それでは!
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